玉転がしの極意

「奥深さの手前までお連れします」をモットーにボウリングの基礎をお伝えします

雑学王顔負け!ボウリング豆知識

日本プロボウリング協会公認インストラクターのY.saraieです。

 

今回は堅苦しい上達法ではなく

箸休め的な記事です。

 

ボウリング場で披露したい雑学4選を紹介!!

 

知って関心、伝えて楽しい

話題の一つにいかがでしょう?

 

自分の番を待っている間に

ちょこっと披露するといいかも!!

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1.先頭のピンまで18M

 

ファールラインのぎりぎりから先頭のピンまで

50フィート(約18M)あります。

 

これは、プロ野球

ピッチャー~キャッチャーまでの距離と同じです。

 

遠いですよね💦

「ピンを見て投げる」というのは

わざわざ難易度を高くしてしまっています。

 

もっと近くにある目印を

狙いましょう!

 

2.もともとピンの数は9本だった!?

 

ボウリングの発祥はヨーロッパで

その起源は、魔除けや農家の遊びと言われています。

 

この時、ピンの数は9本で

ひし形🔹の形に置かれていました。

 

これがアメリカに伝わった時

「賭け事」に利用されたことから

ピンが10本に変わり

新しい競技として

現在のボウリングの様式に変わりました。

 

ちなみに

欧州では今でも

「ナインピンス」と呼ばれる

ピン9本のルールが存在します。

 

3.マイボールはここが違う!

 

貸しボール(ハウスボール)の素材は

プラスチックやポリエステルなどの

硬い素材です。

聞き馴染みのある材料ですね。

 

一方マイボールは

ウレタンと呼ばれる繊維素材に

各メーカーが表面加工をしています。

 

表面がざらざらして、摩擦が生まれるので

ボールが曲がりやすかったり、スピードが出たり

ピンをはじきやすくしたりと、効果は様々。

 

マイボウラーの皆さんは

テクニックはもちろんですが

道具の違いも、かなりあります!

本格的に始めるなら

一球はマイボールが欲し所!

 

 4.6月22日はボウリングの日!

日本にボウリングが上陸した記念すべき日です!

 

1861年、長崎の出島にて、

ボウリング場第一号店が開設されました!

 

最後に

 

ボウリングというマイナースポーツの

更にマイナーな豆知識でした!

 

これ全部知ってる人なんてマイボウラ―でも

そんなに多くありません!

 

ボウリング豆知識

是非、披露してください!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます!!

 

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